NEWSお知らせ

GCI アセット・マネジメントはスマートプラスと業務提携を行い、 資産運用サービス「米国ETF ラップ」への投資助言を開始します。

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株式会社GCI アセット・マネジメント(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山内 英貴、以下「当社」)は株式会社Finatext ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 良太)の子会社で証券事業を行う株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「スマートプラス」)と提携し、資産運用サービス「米国ETF ラップ」の提供を開始しますのでお知らせいたします。

米国 ETF ラップはスマートプラスが提供するBaaS(Brokerage as a Service)を活用した資産運用サービス(以下「本サービス」)です。当社はスマートプラスとの投資助言契約に基づき投資助言を行い、スマートプラスが投資一任運用を行います。当社からの助言においては、金融工学や人工知能技術を背景とした運用ノウハウを活用します。
本サービスは楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)専用にスマートプラスが楽天証券と共同開発したサービスで、楽天証券のホームページにてお申し込みいただけます。

◆本サービスのスキーム

米国 ETF ラップは楽天証券のお客様に対して提供されるスマートプラスの資産運用サービスです。当社はスマートプラスとの間で投資助言契約を締結し、運用の助言を行います。お客様がサービスを開始する際、スマートプラスとの間で投資一任契約及び口座開設が必要となります。

◆BaaS(Brokerage as a Service)の特徴

BaaS(Brokerage as a Service)はスマートプラスが提供する証券ビジネスプラットフォームです。BaaS を活用した資産運用サービス導入ソリューション「Digital Wealth Manager」により、事業者は低コストかつ短期間で、自社ブランドのラップ・ロボアドサービスの導入が可能となります。


◆米国ETF ラップについて

米国ETF ラップはオンラインで完結する資産運用サービスです。米国株投資によるリターンを享受しながら、市場の急落時にはキャッシュポジション等を活用し、ドローダウンの抑制を目指す運用を行います。

■楽天証券からのお知らせ ※9月21日追記

「米国ETFラップサービスの提供を開始します(9/17~)」
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220916-01.html

 

◆本件に関するお問い合わせ先

株式会社 GCI アセット・マネジメント
クライアント・リレーションズ・グループ
山本佳樹 yoshiki.yamamoto@gci.jp